皆さん、普段の写真撮影に満足していますか?
「SNSにアップしたいけど、なんだか上手く撮れない」「思った通りの写真が撮れない」という方も多いのではないでしょうか?そんな方々にぴったりのイベントがありました。
高松市のWebデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO高松」(以下「デジハリ高松」)の現役トレーナーが教える、1日限りのカメラ撮影ワークショップです!今回はそのイベントの様子を写真付きでご紹介します。
どんなイベント?
6月26日(水) ZENキューブ4Fコワーキングスペースにて、「世界観爆上がり!?プロから学ぶ撮影とレタッチ」と題したワークショップ型の体験授業イベントが開催されました。参加者は持参したカメラやスマートフォンを使って、プロの撮影テクニックとレタッチ方法を学びます。
講師を勤めたのは、香川県内のWeb制作会社で様々なクリエイティブ制作業務を手掛け、デジハリ高松の校舎でトレーナーとしてコーディング指導を行う高嶋啓行(たかしまひろゆき)さん。写真撮影にも精通しており、数多くの現場で実績を重ねています。会場では風景写真や物撮り、ポートレート写真などが掲示され、構図の参考として紹介されました。
当日の様子① 撮影レクチャー&撮影タイム
オープニングの挨拶や講師紹介のあと、さっそく構図や機種についてのレクチャーを受けます。
講師の高嶋さん曰く、「とにかく繰り返し撮影して経験を重ねることが大切」ということで、座学はほどほどに各グループに分かれての撮影タイム!参加者は持参したカメラやスマートフォンを持ってZENキューブ内で撮影ポイントを探します。撮影する途中、講師から直接アドバイスを受ける様子も。
当日の様子② レタッチレクチャー
撮影が終わってコワーキングスペースに集合すると、レタッチのレクチャーが始まりました。講師が撮影した当日の写真を使用して、レタッチの実演です!実際のソフト操作の画面を見せながら、色調調整や構図の改善方法について解説します。スマートフォンのアプリや持参したPCを使い、実際にレタッチを体験する方も。
参加者の声
最後に、ワークショップに参加した皆さんからの感想をご紹介!
「撮影は難しかったけど、レタッチの楽しさを学べて良かったです」
「本当に充実した時間でした」
「なんとなく撮影していたので、今後は考えながら撮影してみたいと思うようになりました。色んな方とお話し出来て刺激をいただきました。」
「一眼レフカメラを触るきっかけになったので、これを機会にいろいろ撮影してレタッチしたいと思います」
「実際に写真が加工されていく工程を見れて、分かりやすかった」
「次回もぜひ参加したいです」
まとめ
今回のイベントには、正社員、フリーランス、デジハリ高松の受講生や卒業生など、さまざまなバックグラウンドを持つ参加者が集まっていました。趣味で写真を楽しむ方からプロを目指す方まで、幅広い層が学びの場を共有し、撮影タイムに参加者同士の交流も生まれていたようです!
終了後、そのまま次の交流イベント(当日は「3時のひとやすみ」が開催されていました)に飛び込み参加いただいた方も。
写真撮影のスキルアップとコワーキングスペースの体験、そして新しいつながりを作ること。
短い時間でしたが、皆さんそれぞれに充実した時間を過ごされたご様子でした!
次回開催は9月の予定とのこと。
ぜひZENキューブ公式HPのイベント・マルシェページをチェックしてくださいね。