COLUMNコラム

好評につき第2回!写真撮影が学べる 9/25(水)イベントレポートLIFE

皆さん、普段の写真撮影に満足していますか?
「SNSにアップしたいけど、なんだか上手く撮れない」「思った通りの写真が撮れない」という方も多いのではないでしょうか?そんな方々にぴったりのイベントがありました。
高松市のWebデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO高松」(以下「デジハリ高松」)の現役トレーナーが講師をつとめる1日限りのカメラ撮影ワークショップ、第二弾です!
今回のコラムではイベントの様子を写真付きでご紹介します。

どんなイベント?

9月25日(水) ZENキューブ4Fコワーキングスペースにて、「世界観爆上がり!?プロから学ぶ撮影とレタッチ」と題したワークショップ型の体験授業イベントが開催されました。参加者は持参したカメラやスマートフォンを使って、プロの撮影テクニックとレタッチ方法を学びます。
第一回と同じく講師をつとめたのは、香川県内のWeb制作会社で様々なクリエイティブ制作業務を手掛け、デジハリ高松の校舎でトレーナーとしてコーディング指導を行う高嶋啓行(たかしまひろゆき)さん。写真撮影にも精通しており、数多くの現場で実績を重ねています。会場では風景写真や物撮り、ポートレート写真などが掲示され、構図の参考として紹介されました。

 

当日の様子① 撮影レクチャー&撮影タイム

オープニングの挨拶や講師紹介のあと、さっそく構図や機種についてのレクチャーを受けます。
スライド資料での説明後は各グループに分かれて撮影タイム!
今回のテーマは参加者が持参したカメラやスマートフォンでのプロフィール写真撮影(人物写真)です。
普段使っていなかったカメラの機能を講師と確認する人や、スマホのマニュアルモードでの撮影に挑戦する人など、各々で撮影にチャレンジします。
何気なく撮って/撮られていますが、ポージングも難しいですね、、、

 

当日の様子② レタッチレクチャーと実践

撮影が終わると、レタッチのレクチャーが始まりました。第一回目と同じく講師が撮影した当日の写真を使用して、レタッチの実演です!実際のソフト操作の画面を見せながら、色調調整や構図の改善方法について解説します。「自分達が撮ったのとどこか違う…」と皆さん熱心に画面を見つめていました。

実演後は、スマートフォンのアプリや持参したPCを使い、実際に各々でレタッチを体験してみます。

真剣な様子で渾身の一枚をレタッチ。
各人で仕上がりの色味などが違っており、写真のテイストの好みや色の見え方、操作するディスプレイのクセなどさらなるポイントも見つかりました。

 

参加者の声

最後に、ワークショップに参加した皆さんからの感想をご紹介!

「「写真のレタッチの方法や受講生さんとの交流ができ、楽しい1日でした。」

「楽しかったです」

「次も参加したいです!」

「Lightroomの機能のそれぞれ役割がよく分かった!」

「以前からカメラは持っていて、写真を撮るのは好きでしたが、オートで撮っていたので、今回、マニュアルで撮る方法や撮る時のコツなどを教えていただき、大変勉強になりました!また、実際にレタッチも体験できたのがよかったです!本日はありがとうございました!」

 

まとめ

今回も多くの参加者の方が集まってくださいました。講師以外との交流やお互いに教え合う様子も見られました!普段と違う環境で心機一転、新しいことにチャレンジするきっかけになりましたね。

当日引き続いて開催の「3時のひとやすみ」では参加者や講師、ZENキューブ副館長でリラックスタイム。

貴重なクリエイティブ業界あるある話やママ友同士の情報交換など(!)で盛り上がりました。
1回きりの講座ですが、皆さまこれからにつながる充実した体験となったご様子でした。

次回開催も決定次第お知らせいたします!
ぜひZENキューブ公式HPのイベント・マルシェページをチェックしてくださいね。

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